丹波市 丹波市 MPV(LY3P)ステアリングギアボックス交換 キングオートセンター

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丹波市 MPV(LY3P)ステアリングギアボックス交換

 丹波市在住のお客様のMPV、段差を超えるとコトコト音がすると御来店。

丹波市在住のO様のMPV、段差を超えたりハンドルを左右に切った時にコトコト音がすると御来店。
走行距離が228,000キロを超える車両で、過去フロントスタビリンクの交換が2回(左右)、フロントロアアームボールジョイントのガタツキでロアアームの交換(左右)したことが有る車両で、またもや異音発生・・・。
実走をし足回りを確認した所、僅かにタイロッドエンドのガタツキが見られました。
更に確認すると・・・ステアリングラックブーツ右側よりオイルが漏れているのを発見!
お客様に状況を報告するとあと4年は乗ると言うことで修理を依頼されました。

 部品調達リビルト対応。

タイロッドエンド左右とステアリングギアボックスの注文。ギアボックスASSYは高額な為、リビルト品にて対応。

 ステアリングギアボックスの取り外し。

パワステオイルを抜き取り、ギアボックスとタイロッド・タイロッドエンドを切り離し、パイプ類も取り外し
ギアボックス本体とメンバーを分離しましたが抜き出せるスペースが有りません。
メンバーボルトを緩めスペースを確保。それでもなかなか抜けません・・・。
四苦八苦の末抜けました。これは入れる時も苦労すると思いきや、なぜか入れるときはすんなり入りました!

 組付け作業、異音解消。

組付けは逆の手順で進めていきます。
ギアボックス本体の固定、タイロッド・タイロッドエンドの組付け、パイプの接続をしパワステオイルの注入。
各部の増し締め確認。リフトから降ろしタイロッドの調整をしサイドスリップ確認・調整、実走確認をし異音が消えたかの確認、作業終了。
異音も消えました。

後日お客様に納車、異音も消え喜んでおられ、頑張ってあと4年乗りますと言われておりました。

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